Amazon PayボタンのJavascriptを自動生成したいです
Code Generatorのご紹介
Code Generatorを利用することで、Amazon Payボタンを実行するために必要なjavascriptを簡単に生成することができます。
使い方
1.Code Generatorに必要なパラメータを入力、設定し、「Generate Button Code Sample」ボタンをクリック
2.Code Sampleをコピーし、ECサイト上にペースト
補足
- Sandboxパラメータ ※デフォルトtrueで設定されますので、手動で変更下さい。
- 現状有姿にて提供され、利用者は自己の単独の責任で使用するものとします。
利用例
都道府県名に誤りがある住所の利用を禁止したい場合
アカウント情報として何が取得できますか?に記載の通り、Amazonアカウントの都道府県には、購入者の入力次第で「東京」「Tokyo-to」などの文字が返却されることもあります。
この場合、Restrictions
にチェックを入れた後、以下の通りRegionsに情報を入力し、Signatureを生成してください。
入力項目(Restrictions内) | 値 |
---|---|
Type | Allowed |
ContryCode | JP |
StatesOrRegions | 北海道, 青森県, 岩手県, 宮城県, 秋田県, 山形県, 福島県, 茨城県, 栃木県, 群馬県, 埼玉県, 千葉県, 東京都, 神奈川県, 新潟県, 富山県, 石川県, 福井県, 山梨県, 長野県, 岐阜県, 静岡県, 愛知県, 三重県, 滋賀県, 京都府, 大阪府, 兵庫県, 奈良県, 和歌山県, 鳥取県, 島根県, 岡山県, 広島県, 山口県, 徳島県, 香川県, 愛媛県, 高知県, 福岡県, 佐賀県, 長崎県, 熊本県, 大分県, 宮崎県, 鹿児島県, 沖縄県 |
ZipCodes | ※入力なし |
AmazonアカウントでECサイト会員としてログインするボタンを生成したい場合
以下のパラメータを選択して、Signatureを生成してください。
入力項目 | 値 |
---|---|
Type | SignIn |
[都度購入]注文後に増額したい場合
以下のパラメータを選択して、Signatureを生成してください。
入力項目 | 値 |
---|---|
Type | Onetime |
Allow Overcharge | チェックボックスにチェック |
[定期購入]定期購入にAmazon Payを利用したい場合
以下のパラメータを選択して、Signatureを生成してください。
入力項目 | 値 |
---|---|
Type | Recurring |
Recurring Metadata > Frequency(必須) | 定期の頻度を設定 例)2ヶ月に1回定期支払が発生する場合 Unit:Month Value:2 |
Recurring Metadata > Amount | 1回の支払で請求する金額を設定。購入者のリクエストで増額する場合があるなど、請求額が増減する場合は、設定不要。 例)1回につき、CurrencyCode:JPY Amount:2 |