ECサイトの会員に対してAmazonアカウントの紐付け(会員連携・ログイン連携・アカウント連携)をしたいです。
ECサイトの会員に対してAmazonアカウントの紐付け(会員連携・ログイン連携・アカウント連携)をする主な手順は以下の通りです。
紐付け(会員連携・ログイン連携・アカウント連携)をすることで今後、Amazonアカウントでログインした際には同時にECサイトの会員ログイン状態にすることが可能になります。
ご注意
- 連携機能を実装する場合は、 必ず Amazon Payが提供する Signin機能を利用してください。
- LoginWithAmazonは Amazon Payと別製品となります。 本機能を利用した場合は、Amazon Payボタン利用時にアカウントと紐付け・照合ができません。
- 既存会員の場合は、 ECサイトのマイページに、アカウント連携の設定画面にAmazon Payのボタンを用意。新規・ゲスト会員の場合は、カート画面などにAmazon Payのボタンを用意。
- Amazon PayのボタンをクリックしてAmazonアカウントでログイン
- Amazonアカウントでログイン後にGetBuyer APIをコールして取得したBuyer IDを、ECサイトの会員DBの既存会員レコードに追加
紐付け(会員連携・アカウント連携)後
そして、Amazonアカウントでログインした際にEC会員ログイン状態にする主な手順は以下の通りです。
- Amazon PayのボタンをクリックしてAmazonアカウントでログイン
- GetBuyer APIをコールしてユーザーID取得
- 取得したユーザーIDでEC会員DBを検索
- 該当した会員でEC会員ログイン状態にして会員機能を利用可能にする
参考
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